言葉選び
虹猫は語彙力が乏しいです。
普段読ませて頂いている詩人さん、詩書きさんたちの表現力の豊かさ、美しさには到底及びません。
やはり、本を読まないというのは致命的だな、と思うのです。
最近は少しずつ、小説や詩の本を読むようになりました。
好みに偏りがあるようで、なかなか手に取れる本が無いのが難点ですが。。
趣味が読書、と言えるのが夢です。
今の世の中、いろいろな形で作品が読めるので、紙の本にこだわらなくても、とも思うのですが、お気に入りはやはり形として残しておきたいと思う虹猫です。
さて、そんな私の言葉選びです。
簡単で入り込みやすく、響きが良いものを心がけています。
語彙力がない分、難しい表現ができないので(お恥ずかしい限り)読み手の方に何をどう伝えたいか、そこに重きを置いて書いているつもりです。
あとは読みやすさですね。
伝わらなければちょっと寂しい気がするので。
解釈は読み手さんにお任せするとしても、何を言いたいんだ?っていうような文章にならないようには気を配っています。
それでもやはり言葉選びは難しいですね。
ちょっとした使い方の違いで、受け取り方も違ってしまうので。
そこに気を付けながら、これからも言葉を綴っていきたいと思います。
おやすみなさいませ。