虹猫の原点。
虹猫の原点。
高校生の時に書いたものです。
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「フツウ」でいるのが
イヤだった。
「コセイテキ」に
なろうと思った。
気付けば私は
「イジョウシャ」だった。
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だいぶ病んでおります(・・;)
でもこの想いは、今もどこか変わることなく持っている部分はあります。
私が本格的に言葉を綴るようになったのは、誰にも言えない想いを昇華したかったから。
きっとそんな難しいこと、当時は考えてなくて。
書く→スッキリといった感じだったのでしょう。
もう一つ。
若くして亡くなったある人に、想いを届けたいという気持ちもありました。
音楽を作る人です。
彼の詩は、美しい詩でした。
10代の男の子が書いたものとは思えないほど、難しい言葉も使っていたし、表現力が豊かでした。
虹猫は、本をあまり読まない詩書きです。
歌に影響され、歌詞に触れ、歌うこと、詩うことを好んでいます。
あまり歌はうまくないけれど。
一時は、詩を書くことから離れた虹猫ですが、やはり書くことはやめられず。
ほそぼそとでいいから、綴っていきたいと思うのです。
いろんなことが書けたらいいな。
そして読んでくれた方が、ちょこっとでも何か感じてくれたら。
長々失礼しました。